Bクラブの広報活動

当ブログでの2回目の投稿です。

今回はBリーグクラブの広報活動やファンサービスについて探ってみたいと思います。

といってもシーホース三河名古屋ダイヤモンドドルフィンズの比較をしてみるだけです(笑)

結論から申し上げると三河は非常に怠けていて、名古屋は精力的でアイディアもあり、好感が持てる。

今年7月以降で比較するとバスケクリニックや地域イベントへの参加などいわゆる課外活動が

三河は5回に対して、名古屋は12回。

(両クラブとも公式サイト、Twitterなどで発表があったもののみを独自集計)

ちなみに千葉は名古屋よりもうーんと多いと思われる。

回数だけでも大きく差があるが、三河は選手が参加している活動がクリニックで2度あるのみ。

他の3回はアシスタントコーチ、チアガール、会社スタッフが参加しているのみ。

また加藤寿一選手以外の選手は参加していない。

ちなみに加藤選手は刈谷市長、安城市長訪問にも出席しており、一人大活躍(笑)

日本代表合宿に参加していた選手が複数おり、外国出身選手は来日していない可能性が大。

これは理解できるが、新加入の村上選手、松井選手、西川選手はどこで何をしているのだろうか…

名古屋DやA東京の新加入選手は早速精力的に活動しているのに。。

アシスタントコーチやチアガールでも役割を果たせなくはないが、プロスポーツクラブにおいてもっとも価値のある商品は選手。

言い方は悪いかもしれないが、そこは不変でしょう。

しかもバスケの場合、多くの選手が背高くて、小さな子供にとってヒーローになりえる存在で、若い女性にはモテモテになること間違いなしなのです!

アリーナ外での触れあいをきっかけにして、集客につなげてほしいが、出来ない理由を知りたい。

またTwitterでの発信も三河は三連休明けやや増えたが、正直物足りない。

対する名古屋は全体練習の様子、自主トレの様子、選手参加イベントのレポート、さらには七夕、夏休みなど企画モノもあり、オフシーズンもファンの心を繋ぎ止めたい

という意図が感じられる。

とにかく三河の会社スタッフには一層の奮起を求めたいし、選手もアイシンの社員でも契約選手でもなく、プロ。

うまく言えないが、バスケットボールというスポーツって野球は超えられない壁かもしれないけど、サッカーを超えるだけの魅力があるものだと思う。

刈谷など西三河地域の皆さんにもっともっと魅力が伝わってほしい。

微力ではあるが、その力になりたいという思いもあって、このブログを始めたというのもある。

でもまずはチームの始動を待ちますか(笑)