【A東京vs三河】
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) 2017年12月2日
試合終了#アルバルク東京 77-74 #シーホース三河
最終クォーターはスタートからお互いに一歩も引かず緊迫した展開が続く。中盤以降もアルバルクはコンビネーションから得点を伸ばすが残り45秒で同点に追いつかれる。残り30秒に#24 田中の得点で勝ち越し試合終了。 pic.twitter.com/b6CAAKrWll
こんな息詰まるバスケの試合を現地で観たのは初めて。
そう思えるくらい好ゲームだった。
アウェー側にもハイタッチにやってきてくれた三河の選手にナイスゲーム!と声を掛けた。
自然にこの言葉が出てきたのは充実したひとときをウィングアリーナ刈谷で過ごすことが出来たからだろう。
東京の勝因としてはハードなディフェンスを40分やり通したことに尽きる。
特に代表帰りの田中は疲れを感じさせないプレーで、攻守両面において活躍した。
今日のヒーローは、第4Q残り30秒同点の場面で試合を決めるクラッチシュートを沈めた#24 田中選手👏✨🎤📹
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) 2017年12月2日
ディフェンスでも存在感を十分に発揮してましたよね‼️#アルバルク東京 #WE #Bリーグ #チームで勝ち取った勝利 pic.twitter.com/Pvnj5UoDyx
📸写真でプレーバック📸
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最終クォーター残り1分を切り同点に追いつかれた直後に#24 田中選手が決めたクラッチシュートを連続写真でどうぞ🏀💪
このプレーで大きく勝利に近づきました😁#アルバルク東京 #WE #Bリーグ pic.twitter.com/41BHdepAob
【A東京vs三河】
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) 2017年12月2日
第4Q残り0:30#アルバルク東京 76-74 #シーホース三河
#24 田中選手がドライブからディフェンスを振り切り2点のリードを奪う⚡️#WE #Bリーグ
📱 #スポナビライブ で配信中💻https://t.co/Dz0gbO7DOu pic.twitter.com/M0dA0SI7CA
試合最終盤で一定のスピードも外国人ビッグマン相手に1on1を仕掛け、決めきった姿には
また代表を外れた安藤、線の細さから当たり負けすることが多かったルーカスの活躍も評価されるべきだろう。
一方の三河は比江島、金丸のWエースが特に前半ブレーキだったのが響き、リードを奪ったのはこの試合ファーストポイントのあとのみ。
外国出身3選手はいずれも2ケタ得点を記録したが、松井、西川もWエースの不調をカバーできなかったのは痛かった。
昨季同様主力のプレータイムが長くなり、食らいつきはしたが、終始主導権は奪えなかった。
ラストオフェンスも東京の集中したディフェンスに屈した。
今日の試合早送りしながらだけど見直してみたが、最後のプレーはKJに打たせるデザインだったのかな?それをジャワッドの鬼気迫るディフェンスで竜馬に回させたわけか。今日は最初から最後までディフェンスが素晴らしかった。
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年12月2日
2節以降昨季の勝率7割以上のチームとは初対戦。
Game2、次節の川崎戦ではベンチメンバーの真価が問われる。
最後に個人評(5.0が満点、3.0が標準)
〇三河
#0 橋本 2.5
オフェンスに力を割けなかった。
代表定着のためにはもっと得点、アシストが必要だ。
#3 オルトン 4.5
21得点を挙げる出色の活躍。
周りとも噛み合い、ディフェンス面での貢献度も上がってきた。
プレータイムはチーム最長の34分。
#5 バッツ 4.0
セカンドチャンスで抜群の強さを発揮した。
ポストプレーでの1on1ではカークに完勝。
#6 比江島 3.0
6得点に終わったが、後半はアシストで存在感を発揮。
残り1分強のところでは同点においつくシュートも決めた。
#8 村上 3.0
狩俣欠場によりプレータイムを伸ばした。
3Qラストオフェンスでは抜群のスピードを活かした鋭いドライブから得点。
持ち味を出せるようになってきた。
#12 西川 1.5
8分強の出場で2得点。
シュートアテンプトも少なく、チームを救えなかった。
#14 金丸 2.0
4Qでチームに勢いをもたらすシュートを決めたが、前半は沈黙した。
アグレッシブなディフェンスの前に見せ場自体少なかった。
#16 松井 2.5
2Qは古巣ブースターの前で圧巻のシュートを見せたが、試合通して活躍できず。
ラストオフェンスでは3ptシュートを打つチャンスを作れなかった。
#32 桜木 3.0
後半は老獪なポストプレーで竹内のファールを増やした。
終始厳しいマークを受け、イライラが募る中でのプレーとなってしまった。
※狩俣、森川、加藤はDNP
〇東京
#1 小島 3.0
堅実なプレーで、安定感をもたらせた。
もっと得点が欲しい
#3 安藤 4.0
ミドルジャンパーがことごとく決まった。
上述の終盤での比江島の得点の際のディフェンスで-0.5
ディフェンス力向上で代表も見えてくる。
#6 馬場 2.5
W杯予選の疲労からか動きにキレを感じなかった。
NBAでのプレーを目標にしているのなら、ここは乗り越えたい。
#9 ルーカス 4.0
地味ながら貢献度は高かった。
彼の粘りあるプレーが三河に主導権を握らせなかった要因の一つ。
#10 バランスキー 3.5
桜木に自由を与えなかった。
3,4番をそつなくこなせる貴重な存在だ。
#13 菊地 3.0
こちらも地味ながら欠かせない存在だ。
#15 竹内 2.5
馬場同様W杯予選の疲れを感じさせた。
桜木とのマッチアップでは優位に立つ時間帯もあったが、疲弊し、オフェンスで貢献できなかった。
#24 田中 4.5
島根戦での負傷とW杯予選帰りなことが嘘のような活躍ぶり。
3節ぶりのGame1で勝利はこの男のチカラがあってこそ!
#31 ウィリアムズ 2.0
不調が続く。
珍しく披露したダンクや4Qでのバスカンなど気迫は感じさせたが、外のシュートの成功率が悪い。
【A東京vs三河】
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) 2017年12月2日
第4Q残り7:13#アルバルク東京 64-58 #シーホース三河
#31 ウィリアムズ選手のバスカンでリードを広げる⚡️#WE #Bリーグ
📱 #スポナビライブ で配信中💻https://t.co/Dz0gbO7DOu pic.twitter.com/JKUUyHPy4O
#53 カーク 3.0
得意の豪快なダンクは少なめだったが、役割は全うした。
ディフェンス面での貢献も見逃せない選手。
※齋藤、正中はDNP
日付変わって今日Game2が行われる。
昨日同様満員となり、最高の雰囲気の下での試合となるだろう。
その中で引き続き熱戦が行われることを期待している。
しかし私は豊田スタジアムで名古屋グランパスのJ1昇格のための戦いを観戦する。
刈谷も豊田も盛り上がってほしい。
【フォトアルバム公開】
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) 2017年12月2日
第10節2017.12.2(土)vs. #シーホース三河 戦の写真を公開しました📸
是非ご覧ください☆#アルバルク東京 #WE #Bリーグ
フォトアルバムはこちら↓https://t.co/6lr7Ebp0Rw pic.twitter.com/9TZUOnDW0v
今季のリーグベストゲームだと思います!←気が早い(笑)https://t.co/pqhYlJ5M4X
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年12月2日