「B.LEAGUE 2018-19 シーホース三河×琉球ゴールデンキングス@ウイングアリーナ刈谷 2019.1.27」https://t.co/TSSh4wsNdq
— ゆうちゃん@諸事情により休養中 (@y_e_k_o) 2019年1月28日
今季から女子バスケの人に転身したことでお馴染みですが(?)、先日は久々にBリーグを満喫してきました。
周回遅れなネタで恐縮です(笑)
— ゆうちゃん@諸事情により休養中 (@y_e_k_o) 2018年11月20日
彼がBリーグで成功を収められれば今後挑戦する若者が増えるでしょう。
鈴木HCの責任重大です。#Bリーグ#AkatsukiFive
岡田侑大選手のシーホース三河加入について - 日本バスケ応援宣言https://t.co/4Tq6h7Xk9A
このブログを書いた手前、岡田には期待していたが、正直なところ大学に依存した日本男子バスケ界の育成システムに風穴を開けてほしいという意味合いが強かった。
拓殖大時代の試合映像を見たことがあるが、私が惹かれたのは岡田より荒川颯。
岡田のことを比江島に匹敵するレベルと評する方も多くいたが、比江島ほどのテクニックはなく、猫背でスピードもなく、何よりアウトサイドシュートがあまり上手くないと思った。
Bリーグではレベルが高い部類のウイングプレーヤーにはなれても国際舞台で活躍できる選手になるかは疑問だった。
中央大→滋賀の中村功平、札幌山の手高→トヨタ紡織の東藤なな子が早々に活躍し、「俺見る目あるな」と調子に乗っていたが(笑)、岡田はさらに凄かった。
普段タツヲと餅まきタイムにしか興味を示さない幼稚園児が4Qは岡田のシュートが決まるたびにワーキャーしていた。
ド素人を魅了できるのがスター、岡田はスターだ。
デビュー戦で注目を集めたものの、12月まではあまりプレータイムを得られなかったようだが、その間に金丸や桜木とトレーニングを共にすることで鍛えられたのだろうか。
琉球戦の前に行われたミッドウィークの試合でも活躍していたようで、ひょっとして近いうちにスターターで出るかも?と思っていたら、リーグ屈指のディフェンス力を誇るチーム相手にこの活躍だ。
これは今後日本を背負う逸材かもしれないと掌返しします(笑)
🔥強気なアタックで勝利に貢献🔥
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) 2019年1月28日
20歳でプロの世界へ飛び込んだ三河#30 岡田が32分出場15得点2アシストの活躍!ヒーローインタビューが初々しい😂@okdyuta2 @go_seahorses #Bリーグ pic.twitter.com/JRCnwVVmwK
岡田のプレーを10年くらい追っているらしい仙人(違)もプロ入り後の急成長には驚いている模様。
もし、侑大について興味を持たれた方がいたとすれば、こちらのブログをどうぞ!!https://t.co/xqSL06st5J
— たか_竜馬&侑大バカ19 (@Ryoma_BAKA19) 2019年1月27日
書いてるのは自分です笑笑
今日はシュートフォーム警察の重要案件(岡田侑大案件)についてご報告。
— Riho Smynov (@LE0xR1H0) 2019年1月29日
CSParkとかの動画と最近の動画見比べてみるとほんと違いがよくわかる😳 https://t.co/9rIrZs9MRN
技術的な難しいことは分からないが、クイックで打てるようになり、軌道が安定してきたのではないだろうか。
女子バスケの人的な表現をするならば渡邊亜弥の時間の使い方の上手さと近藤楓のスペースの使い方の巧みさを併せ持った選手といったところだろうか。
↑伝わる人が全国に何人存在するのだろうか。このブログを見てる人とどっちが多いかな(どんな勝負
当然今後研究される。
右にもいけないとすぐに止められるし、フィジカル強化も必要。
単純なスピードを今から上げることは難しいかもしれないが、瞬発力や敏捷性の強化なら可能だ。
壁を乗り越えて、どう成長していくか見守っていきたい選手。
三河、Bリーグに留まらず、より高いレベルに羽ばたいてもらいたい。栃木を経由せずに(笑)
本人も言ってるようにスリーは水物だし、ドライブをより警戒されてる面もあると思う。
— アイルトン・セナ (@Ante_7_Sena) 2019年2月1日
真価が問われるのは3月以降。
それを乗り越えたら東京五輪出場まで可能性ある。 https://t.co/n16rEVydmq
そして20歳の岡田がB1の名門クラブ(今季は中位だが)でこれだけ活躍できているのだから、彼に続く選手がどんどん出てきてもらいたいものだ。
(前出の仙人に「ゆうだいは才能が違う」と怒られそうですが(笑)、続く選手が現れないと男子バスケ界変わらないです)
Bリーグは1シーズン60試合を戦う過酷なリーグ、ある程度実力のある選手が挑戦すればチャンスはあるはずだ。
法政大3年の中村太地も横浜でスターターで出場したこともあるようだ。
そして大学との一番の違いは多くの一般ファンに観られていること。
この2点に関しては1シーズン22or33試合、地方開催だと閑散とした中で行われることもある女子バスケ界とも違う利点であり、
その時点で持っているポテンシャル以上のものを開花させられる環境は整っている。
果敢な挑戦を楽しみにしている。