正直今季はあまりBリーグを見ていなかったのですが、こういうブログを書いた手前振り返ります(笑)
ブログを更新しました。
— ゆうちゃん (@y_e_k_o) 2018年6月22日
選手の間でも疑問、批判等あるようですが、中長期的に見て日本バスケ界にプラスとなることは多いと思います。
不備があれば来シーズン以降マイナーチェンジしていけばいいのです。
18-19シーズンからのレギュレーション変更に関してhttps://t.co/Yka3SQDaU9 pic.twitter.com/LXg2oJrXUU
【A東京vs千葉】
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) 2019年5月11日
試合終了#アルバルク東京 71-67 #千葉ジェッツ
最終クォーターに入りなかなか得点が奪えず、逆に千葉に猛反撃を受ける。しかし、我慢強くプレーを続け、#6 馬場の連続得点で、再び千葉を引き離す。激闘を制して2連覇を達成する。#Bリーグ #新時代の頂 pic.twitter.com/gUY40o9LIS
圧倒しようとしたA東京、屈することなく押し返した千葉。長く厳しいレギュラーシーズンとチャンピオンシップを通じて作り上げたバスケットがぶつかり合う、見どころ満点のゲームとなりました。素晴らしいファイナルだったんじゃないでしょうか!#Bリーグ #Bリーグファイナルhttps://t.co/L8H7WXQ5Ew
— バスケット・カウント (@basket_count) 2019年5月11日
B1はアルバルク東京の連覇で幕を閉じました。
まあそれにしてもA東京含む東地区3強は相当強かったと思いますね。
数少ない敗戦すらなく、常に飽くなき挑戦を続け、11連覇を成し遂げた🌻は偉大すぎる。。 https://t.co/INfMUuibSa
— 車屋ガルシア🚗🦌 #日本バスケ一丸 @VAMOS🔥 (@LI_Garcia_10) 2019年5月11日
アンテも優勝しましょう!! https://t.co/yq6kn4TCNa
— 車屋ガルシア🚗🦌 #日本バスケ一丸 @VAMOS🔥 (@LI_Garcia_10) 2019年5月11日
ファイナルに関して私の感想をまとめると↑の2つです(笑)
続いて全体を振り返ると...
Bリーグ初年度、旧NBL上位チームと旧bj勢との格差は各方面から指摘されていました。
実際旧bj勢の多くは正直弱くて、年間勝率でも下位6チームくらいを旧bj勢が占めていたと思います。
それが2シーズン目そこそこ縮まったと個人的には思っています。
ところが今季は強化部門や運営・広報など含めたクラブ全体の総合力で差がついたのではないでしょうか。
下位チームが弱くなったというかむしろ年々力をつけているものの、東地区3強の力がずば抜けている状態だと感じました。
また中堅チームが中堅チームから脱却できていないので、リーグ全体としての格差は広がった。
というのが私の印象です。
具体例を挙げてしまうと三河はCSにも行けなかった(これは思うことが色々あるので別記事で詳しく/笑)
川崎はQFで栃木にあっさり連敗(三河、川崎はNBL最終年度でファイナルを争った強豪ですが)
渋谷、名古屋は東地区3強から1つも勝てず。
資金力のある大阪も相変わらず降格危機まではいかないものの、上位にも顔を出せず。
新潟に関しては外国籍選手起用のレギュレーションを最大限に活かした感があり、チーム力が上がったとは言えないと思っています。
(実際東地区3強との戦績は芳しくなく、QFもホーム開催ながら連敗という結果に終わっている)
という具合の格差からシーズン半ばはたまに見ても面白くない試合ばかりでしたが、Bリーグという組織は他スポーツの関係者からも高い評価を受けているので、東地区3強以外のクラブももっと努力してください!
三河とか川崎とか特に。。
リーグ運営上の問題もたくさんありますが、ここ1か月くらいで特に言われているのは
・来季の外国籍選手レギュレーションはどうなるの?
・3地区制はまだまだ続くのか?
・ファイナルの一発勝負はなんとかできないか?
ってあたりだと思います。
1番目に関しては渋谷が早々にサクレ選手、ケリー選手と契約を更新したことで察するしかありませんね・・・
3地区制は18チームでやってる以上仕方ないのでしょう。
まずチーム数を減らすことから議論が必要なのでは?(その議論がされているとは思えないけど 苦笑)
(16チームなら4回戦総当たりで現状と同じ60試合です。トップディビジョンのレベルをより高くし、興行の質も上げるために12チームほどのプレミアリーグ化もありかもしれません)
18チームならB-ベガ、B-アルタイルみたいに分ける議論なら可能かもしれません(ベガ、アルタイルの由来が分かる人は老害Jヲタですねw)
すぐにやらなくてはならないのは‘1勝の格差’をなるべくなくすことではないかと思います。
結果上位の顔ぶれ変わらない可能性もありますが、それは実力の世界なので当然です。
実力より地区割の妙で上にいけてしまう仕組みの方がおかしいです。
個人的には18チームでレギュラーシーズンの試合数を60試合以下にするのであれば下記の提案をしたいです。
・レギュラーシーズン60試合
・便宜上2地区に分ける(東西or前年度順位)・地区順位はつけない
・同地区とは4回戦総当たり(基本週末連戦) =32試合
・他地区のうち8チームとは3回戦総当たり
(片方のホームで週末連戦、片方のホームで週中1試合=24試合
・他地区のうち1チームとは4回戦総当たり(基本週末連戦) =4試合
これなら対戦数の開きが減り、‘1勝の格差’は縮まると思うのですが、Bリーグの中の人いかがですか??
興行的にはイイんだろうけど、昇降格ある中で不均衡なリーグ戦やってからのプレーオフはなぁってのがある。
— 車屋ガルシア🚗🦌 #日本バスケ一丸 @VAMOS🔥 (@LI_Garcia_10) 2019年5月11日
あと最終戦を笑って終われるチームが1つしかないってのがね、、だってあのセミファイナルめちゃ辛かったもん。。
個人的な心情としてはWリーグセミファイナルの後があまりにも辛すぎたので、プレーオフは嫌ですが(苦笑)、でも興行的にプレーオフは外せないでしょう。
しかし18チーム総当たり=68試合戦ってからプレーオフでは日程の確保できないですよね。
68試合のあとプレーオフなんて96年のJリーグチャンピオンファイナルみたいなのしか出来ないです。
そのあたりも考えてから3地区制反対しないとですね。
ファイナルの形式に関しては試案としては↓の通り。
逆転の発想で、QFを東西二ヶ所の中立地にて2カードずつ。木土日と金日月に分けて行う。会場、曜日は上位シードチームが選ぶ。
— 車屋ガルシア🚗🦌 #日本バスケ一丸 @VAMOS🔥 (@LI_Garcia_10) 2019年5月11日
SF、Fは上位シードチームのホームにて。実施日はホームチームが決める。
全て3戦2勝方式。
どうですかね?#Bリーグ
タツヲさんが現実味あって、収益増やせて、リスクも軽減できる案を出しています。
✨妄想ファイナル✨
— 【公式風】タツヲ🏴 (@go_tatsuwo) 2019年5月11日
千葉🆚A東京
※3戦先勝
5/11(土)@船橋アリーナ
5/18(土)@アリーナ立川立飛
5/25(土)@横浜アリーナ
5/26(日)@横浜アリーナ
5/27(月)@横浜アリーナ
一発勝負のヒリヒリ感もたまらんですがホームタウンでの開催は絶対に熱い🔥#Bリーグファイナル#この日程はフィクションです
個人的にはこれだとファイナルの期間が長くなりすぎるので、
5/11or12 船橋アリーナ
5/14or15 アリーナ立川立飛
5/18-20 横浜アリーナ
がさらに良いかと思います。
一発勝負はその試合で決まる分かりやすさはありますが、レギュラーシーズン60試合+QF、SFを戦ってきて、優勝が1試合で決まってしまうのは腑に落ちないです。
また普段やり慣れていない会場ではどうしてもシュートの感覚(特にFT)が狂うようで、選手がより良いパフォーマンスを発揮できる環境を整えることが試合の質を上げ、Bリーグの発展にも繋がっていくのではないだろうか。
と言っても来季は同じ方式でしょうが、QF、SFに関しては地区順位関係なくレギュラーシーズン勝率上位チームにホームアドバンテージを与えてほしいですね。
そこはハンデをモノともせず優勝したA東京が中心となって主張していくべきです。
アリーナの事、お金の事などなどあるのですぐには変えられないのは分かっていますが、毎シーズン改良はしていってほしいですね。
(シード順のことはすぐに出来るはずです)
PS
オフィシャルタイムアウトは来シーズンも続きますか?
あれあるとせっかくテレビ中継あっても枠に収まらないこと多いので困ります。
それからファイナルもそうでしたが、15:10開始ならちゃんと15:10に始めてください!