🏀#SPOTVNOW Today’s マッチ🏀
— SPOTVNOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) 2022年4月9日
『#ENEOSサンフラワーズ vs.#富士通レッドウェーブ@Fujitsu_Basket』
富士通がシーズン1位ENEOSを寄せ付けず先勝⛹️♀️🎉
日本語実況付きフルハイライトはSPOTVNOWで🎥#女子バス観るならSPOTVNOWで#Wリーグ #Wleague #女子バスケhttps://t.co/b20g4L0pDO pic.twitter.com/7AfJeoUp6z
オコエ選手に3ptシュートを打たせるセットオフェンスはテンポが悪く、シュートは入らず、リバウンドに誰もいっていない。帰陣も遅い。最悪の入り方だった。タイムアウトで相手の流れを止めたが、そこから1分も経っていない状況で、町田選手の3ptシュートが決まっただけでENEOSが謎のタイムアウト。この試合のターニングポイントであり、これ以上語る必要ないですよね?笑笑
富士通のオフェンスがさらに整理されて、もうあとはゴーゴーですねw
🏀 #Wリーグ プレーオフ セミファイナル 🏀
— バスケットLIVE (@BASKETLIVE_JP) 2022年4月9日
【試合終了】#ENEOS 58-67 #富士通
#町田瑠唯 と #篠崎澪 が13得点💫チームでスティール14✨ディフェンスが光った富士通が先勝👍@Fujitsu_Basket@wjbl_official#行こうよWリーグ#女子バスケ
【ブログ更新!】
— 富士通レッドウェーブ (@Fujitsu_Basket) 2022年4月9日
セミファイナルGAME1を制したのは、今シーズンから加入した「経験」の力が大きかった! 今夜も全員で勝ちに行こう!#wjbl #wリーグ #バスケで日本を元気に #fujitsu #redwave #富士通レッドウェーブ #アンダーアーマーhttps://t.co/izFRf3OnZR
町田選手、篠崎選手の勝負強さは言わずもがな。宮澤選手、内尾選手のディフェンスも光った。個人的には内尾選手がMVP。ディフェンスだけでなく、ここぞの場面での3ptシュートも。岡田選手も決してプレータイムは長くない中で2本の3ptシュートは集中力が研ぎ澄まされていた感じで素晴らしかった。そして勝負所でギアを上げて走って飛んだ中村選手の活躍も見逃せない。ヒロインインタビューで「勝ち負けよりも大切なことを重んじるからこそ勝ちに繋がっていく」という旨の発言をしていたが、これは古巣幹部への強烈なメッセージではないか。
プレーオフ前に戦線離脱した林選手、3月以降アウトサイドでのプレーを主体にしている渡嘉敷選手。目先の勝利より大切な選手を守るということが忘れられていないか。勝利絶対主義で挑みながら、アウトサイド主体でプレーする渡嘉敷選手と宮崎選手、髙田選手の役割整理が出来ていない・シューター林選手やハードワーカー岡本選手とボールを持ってナンボな宮崎選手、髙田選手の特徴の違いに応じた戦い方が出来ていないのは見ていられなくなる…
モンデーロHCやマルコビッチHCなら立ち上がり3分のリードを活かし、常に10点以上のリードをキープして危なげなく勝利していたのではないだろうか。
こういう逆境を跳ね返すのがENEOSという声もあるが、渡嘉敷選手が終盤足を引きずり、試合終了後早々にコートを後にしたのが気になるところ。昨シーズンのファイナルや今シーズンのトヨタ自動車との対戦を振り返る限り修正力には期待できない。もし今のENEOSがファイナルに進出したら、それはもう優勝だろうが、あくまで選手の力。
中村選手からの強烈なメッセージを重く受け止めて欲しい。。