今週はインカレで連日熱戦が繰り広げられた。
また私は土曜日刈谷にデンソー×アイシンエイダブリュの試合を観に行き、オーバータイムにもつれこむ激戦に燃え上がっていた(笑)
宮下さんキター!
— アイルトン・セナ (@Ante_7_Sena) 2018年12月15日
残り22.4秒同点 pic.twitter.com/1v3fglQAHt
そんなわけでトヨタの試合を先週までより真剣に見られていないが、今季はトヨタの試合を全試合見て毎週ブログで記録を残すと決めているので、誰も見ていないと思うけど、継続します(笑)
まず第一印象として日立ハイテクのチーム状態が芳しくないと感じた。
その中でトヨタは各選手コンディションを上げており、馬瓜ステファニーが短いプレータイムながら久々の出場。
2戦ともオフェンスではボールムーブが良く、速い展開からシンプルに決めることもできていた。
中・外自在で日立ハイテクは的を絞れていなかった。
ディフェンスでは足がよく動き、相手にファストブレイクも出させず、危なげない試合運びを見せた。
ベンチメンバーのプレータイムが短く、土曜日に至っては9人でローテーションしたのは公式戦が3週間空くこと・そしてタフな試合が予想される皇后杯を見据えてのことか。
日曜日は残り7分ほどから入れ替え、残り5分ほどで全員がベンチメンバーとなり、随所に好プレーは見られたが、チームとしては正直なところ物足りなさが目立った。
けが人が戻りつつあることで、ここからの3週間より密度の濃い練習を行えると思う。
悔いのない皇后杯にしてほしいと思っている。
※私も皇后杯以降はもっとしっかり見て、現地では精一杯応援して、ブログも書いて悔いのないシーズンにしたいと思う!