W杯予選3連敗...

ホームでチャイニーズ・タイペイにも敗れ、3連敗となった。

チャイニーズ・タイペイとのアウェー戦に勝てば、次のラウンドに進める可能性は充分にあるが、日本代表の強化策が正しかったのか疑問に感じたW杯予選である。

3試合通して活躍できているのが比江島だけというのは何とも悲しい。

今日の試合がW杯予選初出場となった辻にしても得点は全て3ptシュート。

合宿時にラマスHCが繰り返し言っていたリバウンドやBリーグの試合でも勝負を分けるフリースローの重みを改めて感じた。

まだまだ言いたいことはあるが、Bリーグでの残り試合で今回選ばれていない選手も含め、高い意識を持って闘ってもらいたい。

Bリーグで通用するプレーではダメだ。

パス、キャッチ、ディナイ1つ1つのプレーに意図を持ってプレーしてほしい。

1つのリバウンド、1回のリバウンドにもっと重みを感じてプレーしてほしい。

日本バスケ界に射しかけた光を消したくない。

暗黒期を作ったのは老害たちかもしれないが、これからの未来を作るのは今の選手・コーチであり、我々ブースターだ。

色々と考えさせられた試合で、ホームでチャイニーズ・タイペイに敗れたショックは大きかったが、これからも日本バスケを応援していこうと決意した一戦であった。