残り5分ほどで桜木を下げ、その直後アンスポーツマンライクファールを取られたオルトンを下げ、桜木を戻すのではなく、森川を
入れて、オン2の時間帯にバッツ1人。
その時点で半ば試合を捨てていたが、15点差の残り3分以降露骨になった。
三河の得点力を考えれば逆転も可能な状況だ。
これは許されていいのか?
結局のところシーホース三河に名前だけは変わっても本質はアイシンバスケ部のままっちゅう事でしょう。もう、キミカズはんが退かん限り代わらんでしょうな┐('~`;)┌真の意味でプロチームにならな、近い将来行き詰まるとは思うんですけどね~
— つぐりん (@tsugurin3515) 2017年12月30日
どちらのファンでもないけど、胸糞悪いラスト3分だったな…開幕後のクラブ一丸となった取り組みで不信感は減少してたけど、やっぱり鈴木貴美一がこのクラブの癌。コート上の選手からも昨季最終節の滋賀戦同様竜馬以外気持ちが感じられなった。
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年12月30日
スポーツ観戦でもディズニーランドでもなんでもお金と時間をそこに捧げたんだから、最後楽しかったまた来ようねって気分で帰路につきたいもの。 ああいうことやられるとホント嫌です。
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年12月30日
三河諦めるの早かったなぁ。
— Mr.みっち~バルク。 (@mcmitchfc) 2017年12月30日
第4Q 途中、インサイドがバッツ1人って…。
オルトンは歩いとるし
JRは戻らんし
1年ぶりに観戦する友人と一緒に来たのに、今日の戦い方にはガッカリしてたわぁ。😓
名古屋Dはナイスゲーム❗
外国人みんな調子良かったし。😊#シーホース三河#愛知ダービー#名古屋D
アウェーとは思えないようなすごく良い雰囲気だっただけに残念。
— **YUKA** (@06_yuka_08) 2017年12月30日
天皇杯のことしか考えてないんですか……?
30点差ついてた川崎戦では、あんな早く捨ててなかったから、ちょっとは変わってきたのかな……なんて思っていたのだが、違ったようですね。
— **YUKA** (@06_yuka_08) 2017年12月30日
鈴木貴美一と落合博満は指揮官として似ている。
— 柏 原 (@kashi_CD7) 2017年12月30日
年間の負けられる数を意識して、無理すれば逆転できる時も無理しない。
楽しいかどうかは人それぞれだけど、甲子園とかウィンターカップみたいなのを見て入ってきた人は好かんだろうな
Bリーグだとライトファンも多くて、長期休み中なら他の日で家族サービスして今日はバスケ観にきたとか野球もサッカーもオフだし県内勢同士の対戦かってことで観に来た人も多いと思う。終了のブザーが鳴るまで全力とか綺麗事は言わんが、3分15点差で捨てるのは絶対あり得ない
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年12月30日
自分が試合後怒りのまま書きなぐったツイートを中心にまとめました(笑)
自分と似た意見に偏ってますが、実際はいろいろな考えがあるでしょう。
こういうブログあげると「またおまえか」とか「アイシンのやり方だ」と思う人もいるだろうが、そういう人はもう自分にとってはどうでもいいです(笑)
草創期のBリーグ・観戦スポーツとして日本ではマイナーなバスケでこういうことがあってはならない。
三河ファンの中には「キミカズさんがやってる以上はそういうこともある」とか「ジェイアールもオルトンもイライラしてたし仕方ない」と諦めてる人もいるのかもしれない。
しかし三河は昨季の悔しさを糧に今季は勝率1位を目指しているのではなかったか?
それなら捨てられる試合はないはずだし、ファンにも厳しさが必要でないか。
いつも通りの試合後だったことが残念でならない。
(まあ別に私はアルバルク東京のファンなのでライバルが堕ちていくことはありがたいのですが(笑)、ヌル過ぎる光景は見ていて違和感を抱きました)
ちなみに昨季の川崎が11敗、三河と栃木は14敗。
勝率1位を目指すなら負けるのはあと6回くらいまでだと思うが、今月5回も負けてるのに6回ほどに留められる自信がどこからあるのかを知りたい
それから野球はホームゲームを年70試合くらいやってて社会的地位もあって、それでもドラゴンズ現状ってああいう感じ。
バスケ界で1年間に3回も調整試合して、どうやって人気を拡大していくのかも興味がある。
落合はこういう人だ、アイシンはこういうやり方だって分かってる人だっていざ自分が観戦した時に全力を尽くさない試合に遭遇するとがっかりする人は多いと思う。
バスケでよりによってゴールデンウィークのレギュラーシーズン最終節とか年末の愛知ダービーでああいうことやるって信頼失いたいとしか思えない。
選手目線で見ると普段ほぼ使われないのにラスト2分でコートに送り込まれた加藤なんか特にどんな心境でプレーしていたのだろうか。
アルバルク東京の特別指定選手である齋藤拓実はプロデビューとなった試合の後、バスケット・カウントの取材に対して以下のコメントを残している。
ルカコーチからは、『差が開いたから、残り時間がわずかだから、という理由で出したくはない』と言われていました。そういう部分で今日チャンスをくれたのは、少しでもチームに入れてきたからだと思います」
私も11節の大阪とのゲーム1の時は正直点差ついたし、齋藤使えばよかったのにとは思っていた。
しかし齋藤のこのコメントを見て、技量の不足している選手を使うのはその選手にも他の選手にも相手にも失礼なことだと思いを改めた。
三河の加藤は技量が他の選手と比べて劣るから普段ほぼ使われていないのに、大差ついたから使うということは「おまえはどうでもいい選手だ」と言っているのも同然だ。
とにかく私は議論するつもりは毛頭ないが、三河ファンがどういう思いなのか知りたいし、疑問に思うのならもっと声をあげてほしい。
他クラブのファンがああだこうだ言っても変わらないが、変わらないとBリーグ全体に悪影響。
友達や同僚を誘おうにもその時に調整試合されたら誘った側の信頼も問われる。
最後結果出せば良いという考えは昨季天皇杯含めファイナル進出すら逃しているのだから通用しない。
観客動員にもマイナス。
昨季最終節のゲーム1で15点差で負けた試合が2,632人。
三河の試合は通常日曜の方が観客が多いが、この時は2,205人。
優しいようでシビアだ、来ないことが一番のクレームなのだ。
シーズンオフの主力選手が全く出てこない他クラブとは一線を画した緩慢な広報活動もあり、今季のホーム開幕戦や名古屋戦でも満員にすることができなかった。
(B2のFE名古屋はホーム開幕戦を三河と同日に行ったが、三河とほぼ変わらない2,422人と昨季から大幅に増やしている)
11月以降3,000人超えの試合が3回あったが、これは高校生の大会との併催や相手に恵まれた感がある。
タツヲによるクラブイメージ向上、広報や営業の努力もある。実際ホームゲームに行くと楽しいが、チームの努力ではない。
事務所スタッフの努力に応えるためにもコーチングスタッフや選手はもっと勝利にどん欲にならなくてはならない。
ホームゲームのあの雰囲気、比江島筆頭に魅力ある選手が揃ってるのに、相手が新潟だからって2,245人とか2,510人しか入らないのは勿体ないとしか言えない。
意識が変わるか、ヘッドコーチが違う人に変わるか。どちらが先かは分からないが、変革されることを願う。
日本バスケのために、Bリーグのために。。