ホームゲームだったこと、八村・渡邊を招集できたことを考えると勝利は必須な試合だった。
前半はそのプレッシャーがあったのか重苦しい試合だったが、後半立て直して見事に逆転勝ち。
ファンも6月オーストラリアから金星を奪うという体験をしたことでアリーナの雰囲気は11月や2月のホームゲームとはまるで違うThisisMyHouse感が出ていた。
これらの事実だけでも男子バスケ界の進化だ。
今日の勝因としてはアジアトップレベルにある八村・渡邊の活躍がある。
彼らが出だしから巧みにファールをもらっていたことが後半イランにダメージとなっていた。
🔥 #AkatsukiFive 一気に逆転!🔥
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年9月17日
外から #富樫勇樹 スリー✈✈
速攻から #渡邊雄太 豪快ダンク🔨🔨
57-43と14点のリードを奪い、最終Qへ🙌🙌#FIBAワールドカップ予選 観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q 📺#DAZN#時代を変えろ#日本一丸#FIBAWC@JAPANBASKETBALL @CHIBAJETS pic.twitter.com/Gwp5ZxSHvh
また彼らに牽引されて後半はBリーガーが自信を持ってプレー出来ていたこともあるが、一番はラマス采配ではないか。
#AkatsukiFive
— ゆうちゃん@VAMOS Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月17日
勝因はラマス采配に尽きる。
流れが悪い前半は割り切って渡邊、八村下げてとにかく粘る。
ハーフタイムで修正して、逆転したら、セーフティファーストで富樫、比江島を下げて、篠山、田中。
これだけ戦況を見極めて選手を使い分けできるHCは日本人ではいない。
イラン目線で見ると敗因は外のシュートに頼り過ぎたことではないか。
どんなスポーツでも攻撃が偏ってはいけないけど、バスケは中を崩した上での外ということをまたしても実感した試合。
— ゆうちゃん@VAMOS Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月17日
もちろんイランは中も強かったし、ロングスリーやタフショットを決めきる選手が揃っていたが、そこに頼りすぎていた印象。
それだけ日本が後半修正して良いディフェンスができていたということであり、八村・渡邊を2Qに休ませても引き離されなかったのが大きかった。
次戦以降に課題もある。
さらには渡邊もNBAから声がかかれば参加できない。
— ゆうちゃん@VAMOS Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月17日
この2試合で出番がなかった辻、張本さらには熊谷、西川あたりの台頭に期待したいところ。#AKasukiFive
市岡ショーンはさすがに厳しいかもしれないが(笑)、鎌田の抜擢もしくは竹内公輔の復帰という選択肢が妥当なところだろうか。
また2月のチャイニーズタイペイ戦で大活躍した辻の力をもっと活かしてほしいし、個人的な願望で言えば岸本、安藤周人などこれまでラマスHCの大枠にも入っていなかった選手が加われば、チームはさらに活気ずくと思っている。
三好南穂のような長距離砲が必要だ#2Q見てない#アンテロープス脳
— ゆうちゃん@VAMOS Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月17日
篠山選手もこうコメントしています。
— ゆうちゃん@VAMOS Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月17日
日本一丸で頑張りましょう!!https://t.co/fWUwTCv0VI
とにかく良い試合だったし、青嶋アナのバスケへの知識を感じ取ることが出来た(笑)
— ゆうちゃん@VAMOS Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月17日
ルール説明のテロップ表示も良いですねー#BSフジ#次戦は地上波生中継お願いします#その前に女子W杯なんでTBSに売ったんだ ← https://t.co/jQs1xS7bRH
まだまだ厳しい闘いが続くが、日本一丸☆