#AkatsukiFive 女子日本代表
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) 2018年9月26日
■準々決勝予選:速報
試合終了:日本●81-87○中国
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残念ながらこれで大会終了となります。
ご声援ありがとうございました。#FIBAWWC pic.twitter.com/L3xZtPmzXp
これで終わることが非常に悔しい…… #AkatsukiFive https://t.co/vkTHlqdDIn
— ゆうちゃん@Vamos Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月26日
とにかく悔しい。もっとこのチームを見たかった。
それが試合を終えて最初に感じたことだ。
今日の試合内容としては完敗、スコア以上に完敗だった。
グループステージでの戦いから3ptシュートの警戒レベルを上げることが出来なかった。
まず高田、宮澤の代わりを務められる選手がいない。これに尽きる。
— ゆうちゃん@Vamos Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月26日
宮澤のところは長岡が本来もっとやれる選手、オコエのさらなる成長に期待するとして、センターのバックアップ育成は急務。#AkatsukiFive
→今日は馬瓜、宮澤、長岡を同時起用する時間を長くし、サイズを上げたが、その分本職SGの選手のプレータイムが減り、1Q以外は日本の良さが半減していたように感じた。
また高田、宮澤の負担も結局グループステージと変わらなかった。
また6月の東京でのカナダ戦のあとから14人に絞って活動してきたが、絞り込みが早すぎた面もあるだろう。このメンバーへの信頼は理解できるが、コンディションの悪い選手の入れ替えすらままならなかった。
— ゆうちゃん@Vamos Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月26日
→チームとしてピークをW杯に持ってこれていたのか、コンディションの良い選手を12人選ぶことが出来たのか疑問。
どのポジションの選手も3ptを打てることを前提とした選考だったが、男子代表の太田のようなピュアセンタータイプが1人はいても良かったのかなと思う。
— ゆうちゃん@Vamos Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月26日
またベンチにピュアシューターを2人揃えたが、水島以外にスラッシャータイプのSGも今後必要。
→選手のタイプが似通っていたように思う。異端児も必要ではないか。
大型選手の育成方針、選考基準には見直しが必要だろう。
上手い・早いだけでは勝てない。なんだかんだバスケはデカさがモノをいうスポーツだ。
これを言ってしまうと身も蓋もないですが…
とここまで厳しいことばかり書いてしまいましたが、宮澤は誰もが認めるエースになった。
馬瓜は外のシュート力を上げ、より特長を発揮できるようになってきた。
初の大舞台だったオコエ、本橋は十二分に存在価値を示した。
赤穂ひまわりもポテンシャルの一端は見せた。
8月のアジア大会に出場したB代表の中にも才能あふれる選手が揃っている。
昨日のW杯で女子バスケに興味持たれた方は是非こちらも見てもらいたい。
— ゆうちゃん@Vamos Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月24日
B代表で臨んだアジア大会の3位決定戦 対チャイニーズタイペイです。
Asian Games 2018 Basketball 5x5 Women's Bronze Medal Game Japan vs Chine... https://t.co/vfqyDXJbWI
この敗戦を糧に、より各選手が切磋琢磨して、東京五輪では最高の笑顔を見たい。
そう心から思える素晴らしいチームだったので、普段女子バスケを見ない方もBS-TBSやDAZNで見られたこともあって、見てくれた
注目度が格段に上がったという点で大きな意味があって、バスケ好きが増えてる証だと思います。#AkatsukiFive https://t.co/k7m6kzixW3
— ゆうちゃん@Vamos Akatsuki Five (@Sena_Akatsuki_7) 2018年9月26日
これが本当に今大会を通して一番嬉しかったことかもしれないし、選手たちも今まで以上に日本を背負って戦っているという自覚を強く持ってくれると思っている。
これからの日本代表にも期待しているし、全員が国内でプレーしている選手。
是非一人でも多くの方にWリーグの試合会場へ足を運んでもらえたらと思っている。
次回はWリーグの強化・発展策について書こうと思っております。
それでは。