🏀本日のMIP選手🏀
— 三菱電機コアラーズ (@koalas_1956) 2021年12月15日
40分フル出場で18得点の活躍を見せた#渡邉亜弥 選手👏
真っ赤な顔をしながら、しっかりと要所でシュートを決める頼れるキャプテン‼️
シュートだけでなく、アシストも9本でした✨
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40分フル出場は全くもって誇らしいことではないです。しかもトーナメント大会で敗退したのだから…
PGの競争が激化していて、それがチームを良い方向に導いていると思った前半だったが、40分遂行することは難しい。三菱電機には選手層、戦略が足りなかったか。小菅選手もほぼフル出場、根本選手、見崎選手は35分出場。トヨタ紡織とは今シーズンのリーグ戦で既に対戦しており、策も練られる。必然の負けだろう。
前半は相手のゾーンディフェンスに苦しめられたトヨタ紡織。その中でも3ptシュートの形を作り出すなどオフェンスが全く機能していなかったわけではない。後半はギアを上げ、
2ptシュート6/7、7リバウンド、5スティールの東藤選手が光り輝いた。
第3Qでついに逆転!!🔥
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) 2021年12月15日
#8 東藤のバスケットカウントでトヨタ紡織がリードを奪う💥@tb_rabbits
📡バスケットLIVEで生配信中
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第88回 #皇后杯
— バスケットLIVE (@BASKETLIVE_JP) 2021年12月15日
全日本バスケットボール選手権大会 準々決勝
【試合終了】
#三菱電機 58-63 #トヨタ紡織
#東藤なな子 がチームを救う逆転の3P💫
実況も「さすがの東藤です!」と唸る✨
チーム史上初のベスト4へ👏👏👏
#バスケで日本を元気に
#女子バスケ
@JAPANBASKETBALL
オフェンスだけでなく残り2分を切った痺れる場面での西岡選手とのミスマッチで身体をぶつけスティールするなど五輪で見せた高いディフェンス力も見せるなどクラッチシューターの世代交代を予感させた。
また坂本選手の巧みなゲームメイク、いつも通り寡黙に役割を果たし、ベンチで息を整えた東藤選手にバトンを繋いだ飯島選手の堅実な仕事ぶりも見逃せない。チームとして型が定まってきたトヨタ紡織が初のベスト4進出を決めた。
勝利は貪欲に、少々汚くても構わないが、敗れるときは美しく。
下記記事にもあるヨハン・クライフ氏の名言だが、ENEOSはまさにそういう試合だった。汚くはなかったが、自分たちのストロングポイントを前面に押し出し貪欲に戦った。
🏀第88回 #皇后杯 🏀
— バスケットLIVE (@BASKETLIVE_JP) 2021年12月15日
全日本バスケットボール選手権大会 準々決勝
【1Q終了】
#ENEOS 29-16 #シャンソン
昨年のこの大会で大けがをした #渡嘉敷来夢 は1Q、9得点✨ENEOSは13点のリードを奪う
#バスケで日本を元気に
#女子バスケ
@JAPANBASKETBALL
🏀第88回 #皇后杯 🏀
— バスケットLIVE (@BASKETLIVE_JP) 2021年12月15日
全日本バスケットボール選手権大会 準々決勝
【試合終了】
#ENEOS 92-64 #シャンソン
ENEOSが後半は圧倒💫 #渡嘉敷来夢 がゲームハイの30得点✨ベスト4進出👏👏👏
#バスケで日本を元気に
#女子バスケ
@JAPANBASKETBALL
渡嘉敷選手、梅澤選手の身体は重そうだった。しかしシャンソン化粧品も怪我人が多く、ファールトラブルも重なり、ボックスアウトを徹底できず、インサイドでの失点が増えてしまった。そして走られて、3ptシュート。ENEOSが自分たちの型で順当に勝ち上がった。
#皇后杯 🏆ファイナルラウンド
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) 2021年12月16日
📝準々決勝レポート
ENEOS vs. シャンソン化粧品「敗れてもなお美しく」https://t.co/zemwC2JK7Y
トヨタ紡織 vs. 三菱電機「初のベスト4入りを導いたエースの“我慢”」https://t.co/6fwj6e1Bk2
🎫チケット好評発売中https://t.co/S1UlCemkaa pic.twitter.com/l75pSR9S3A
トヨタ紡織の粘り強さ、オフェンスバリエーションの豊富さは魅力があるものの、本調子ではないといえどENEOSのツインタワー封じは厳しいか。勝負のツボを心得た選手たちが余力を残しつつ決勝進出すると予想する。
ただ優勝となると話は別で、トヨタ自動車、富士通、デンソーはインサイドプレーヤーが質量とも充実している。昨シーズンのリーグプレーオフの時のような満身創痍感漂うENEOSは秘策もなさそうだが、どうなるか。