成長の跡を見せるも初戦敗退の日本代表。それでも戦いは続いていく(バスケットボールキング)
昔のドーハの悲劇やジョホールバルの歓喜、クラブレベルでも応援してるチームの試合見てると一喜一憂するんだけど、今日は固唾を飲んで見守ってるって感じだったな自分。それくらいテレビ越しでも緊張感が伝わってきた。
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年11月24日
見てるこちらも緊張してくる試合はサッカー含めても久しぶりの感覚だった。
テレビ観戦では初めてかもしれない。
結果は惜敗か、完敗か、妥当か。
点差だけでは一概に評価できないバスケなので、見方は様々だろうが、個人的には妥当だと思った。
🇵🇭WC予選直前情報🇵🇭
— バスケットボールキング🏀 (@bbking_jp) 2017年11月21日
バスケットボールを国技とする強敵フィリピンをホーム東京で迎え撃つ!https://t.co/GAG5iSserj
日本代表が24日に対戦するフィリピンはどんなチームなのか、小永吉陽子さん(@y_takefield)がコラムを執筆してくれました。#AKATSUKIFIVE #ThisIsMyHouse #FIBAWC pic.twitter.com/N80arZF3jp
まぁでもフィリピンだってプロリーグの歴史はアジア最古とはいえ、代表が強化されたのはここ10年なんでしょ?バスケが国民に愛されてる文化の違いはあるにせよ環境は日本の方が恵まれてるはずだし、日本だってフィリピンや韓国に追いつけるはず
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年11月24日
サッカー日本代表でもJリーグ開幕してすぐにアジアの強豪国になったわけではない。
アメリカW杯も土壇場で出場権を逃した。
それくらい国際舞台での戦いは厳しいものだ。
この試合の敗因としてはまずもったいないターンオーバーが特に前半多かったこと、オープンなシュートやフリースローの成功率が低かったことだろう。
クラブで好調だった竹内譲次や富山の顔となった宇都が力を発揮できなかったのはW杯予選の独特の空気感だろうか。
そしてこれに尽きる。
フィリピンの球際の強さ、ゲーム運びの巧さ、最後上手くコントロール出来ずHC激怒してタイムアウト取ってたことなど歴史により培われたものですよね。日本もああならないと!
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年11月24日
フィリピンと日本。球際の強さの違いはハッキリしていた。ボールへの執着心、勝利への執念。それはそのまま両国民へのバスケの浸透度を表す。フィリピンではストリートバスケが盛んだと言う。とすれば更にBリーグを盛り上げバスケの認知度を上げるのが重要だ。時間は必要だが方向は間違ってない。
— まっと (@kma2n) 2017年11月25日
とにかくフィリピンとはバスケの歴史や熱量が違うということか。
そりゃさー自国開催の五輪出られないとか屈辱だし、日本バスケ発展の為にも出て欲しいけど、フィリピンとの歴史の差考えたら妥当もまた妥当でしょ サッカーだって中国やタイあたりはまだまだ日本や韓国とは代表レベルでは開きがあるのと同じ
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年11月24日
まぁでもこういう厳しい試合を経験して成長するしかないですな。W杯出られるかどうかくらいで、東京五輪は正直厳しいと思うけど、ラマスジャパンの経験がバスケ界の財産になっていくことを願っています。
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年11月24日
第2Q、#比江島慎 がディフェンダーを巧みにかわしてレイアップをヒット! 仲間のスーパープレーにベンチの #富樫勇樹 も熱い声援を送る。#DAZN #バスケ #JPN #FIBAWC #AkatsukiFive #ThisIsMyHouse pic.twitter.com/A0kNnPvOaP
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年11月24日
現役大学生の #馬場雄大 が #比江島慎 のパスを空中でキャッチすると、日本人離れしたジャンプ力を生かしてそのままリバースレイアップに持ち込む! #DAZN #バスケ #JPN #FIBAWC #AkatsukiFive #ThisIsMyHouse pic.twitter.com/Bron5Eska2
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年11月24日
第3Q終盤、日本の速攻から #比江島慎 がワンハンドダンクでフィニッシュ! 勝負はいよいよ運命の最終Qへ。#DAZN #バスケ #JPN #FIBAWC #AkatsukiFive #ThisIsMyHouse pic.twitter.com/sroHiK2JO2
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年11月24日
#張本天傑 選手は第3Qから出場し11分25秒のプレータイムで7得点🏀
— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) 2017年11月24日
今日は惜しくも負けてしまいましたが、次のアウェーオーストラリア戦に期待しましょう!!
引き続き #AkatsukiFive を応援しましょう!!#FIBAWC #ThisIsMyHouse #ドルフィンズ https://t.co/Pg8UpkpVz4
第4Q終盤、#富樫勇樹 とのピック&ロールから、#アイラ・ブラウン が豪快なワンハンドダンクを叩き込む! #DAZN #バスケ #JPN #FIBAWC #AkatsukiFive #ThisIsMyHouse pic.twitter.com/hbeNI3ozH8
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年11月24日
日本も2Q後半から3Qは特にサイズの不利を感じさせない特長を押し出したバスケが出来ていたと思う。
個の能力の足し算ではむしろフィリピンを上回っていたとすら思う。
特に直前のクラブでの試合でもハイパフォーマンスを見せていた比江島のプレーは圧巻だった。
私のフォロワーさん含め比江さんが多発した(笑)
#Bリーグオールスター ⭐︎ リーグ推薦が発表され #6比江島 選手が選出💪
— シーホース三河 (@go_seahorses) 2017年11月25日
昨日の🇯🇵代表 vsフィリピン戦で日本の #エース として圧倒的な存在感を✨
そして多くの方のtwitterの名前に比江島現象が発生してます🙈#シーホース三河 #AkatsukiFive https://t.co/BrC3rFqyps
また張本もプレータイムをもっと与えられるべき選手だと改めて証明してくれた。
今回の12人と外れた選手たちが切磋琢磨し、ファンも見る目を養い、バスケ文化を作っていければ、サッカーのくらいのアジアでの強豪国にはなれるはずだ。
でもTLでも会場でも一体になって応援してる雰囲気は好きだ。これぞ代表戦。この雰囲気、世間にも広まって欲しい。#AkatsukiFive
— いけちゃん (@8m12) 2017年11月24日
昨日試合、内容よりも結果なのは分かってるけど、会場の雰囲気も含め、Bリーグができていい方向にいってるなと確信は持てた。
— naojiro (@naojiro219) 2017年11月25日
夜勤なので、代表戦は全く見てませんが、皆さんのツイートで、結果が分かりました。残念だけど、日頃それぞれの推しチームの応援ツイートをしている皆さんが、同じ方向を向いて応援している感じが、凄く楽しかった。選手も、頑張ってほしいけど、我々も日本バスケ界全体を、熱くブーストしましょう‼︎
— つぶやきシゲロー (@jogman415) 2017年11月24日
時差多少あったとはいえ主にお盆休み中にやってたアジアカップでも一部のバスケファンしか盛り上がってなかったから、W杯と五輪は特別だよなーそしてホームアンドアウェー最高!NBA、ユーロリーグも協力して、世界的にもっと人気のある競技にしてほしいなー
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年11月24日
一緒に戦ってる気がした、今日1痺れた瞬間でした。#AkatsukiFive https://t.co/Omw7igNWwc
— 38 (@38_forbasket) 2017年11月24日
どのスポーツでも代表戦でのチームの垣根を越えた一体感はたまらないよね。今後はバスケもサッカーのようになっていきたいね
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年11月24日
ただ小さいハコで赤一色、声援も響いて、ホーム感演出できたのは良かったと思うよ。チケ代高くて本当のバスケファンが集まったと思うし https://t.co/y5ghpZsGq2
— ゆうちゃん (@yusukekun_07) 2017年11月24日
フィリピン戦の熱を継続・発展させることが出来れば、1万人規模のアリーナで開催しても、熱心なバスケファンで埋まる最高のホームを創ることができるのではないだろうか。
長くなってしまったので、他に書きたいこともありますが、別編であげます。
とにかくバスケットは魅力あるスポーツだし、日本にも能力の高い選手は多数いるので、もっと多くの方に見てもらえるようになってもらいたいです。
ちょっとの差が大きな差になっているのはバスケもサッカーも同じ。日本代表、強くなろーぜ!そして、絶対にサッカー好きはバスケも好きになれる!キーパーのいない撃ち合いのフットサルを手でやる感じ。テクニックと戦術の構築が得点に。ほら!想像したら楽しそうでしょ!見てほしい!
— 藤原了 (@fujiwararyo) 2017年11月24日