Bリーグ17-18 第28節 三河対島根 game1

今日は試合というより彼ら(?)を観に行きましたが(笑)、良くも悪くも三河って感じだった気がします。

ディフェンスはそこそこハードにしてるものの、何か緩い試合の入り方。

それでもこの人とか

あの人とか異次元の選手ばかりで、終始リードは保っていたのはさすがとしか言いようがなかった。

3ptシュート成功率は43.5%.、2ptは62.2%と驚異的。

3ptラインあたりでテンポよくパスを回し、橋本や狩俣、西川が積極的にシュートを放っていたのが印象的だった。

ただ2月加入アル・ソーントンのスカウティングが充分にされていなかった印象は否めず、38点を決められた。

27点の相馬含め後半になっても彼らへの対策ができなかったのはCSに向けての課題か。

3Q終了時点で17点差。相手との実力差も正直だいぶあった。

その中でどうしても気の緩みは出てしまう。

4Qの前半で試合を決定的なものにして、後半主力を休ませたほうが良かったのかもしれないが、結果論であり、一度も逆転されることなく、勝利したことを評価すべきなのかもしれない。

ドアラグランパスくん目当てのお客さんもバスケのハラハラドキドキ感を体験できたことだろう)

ちなみにアルバルク東京三河と同じく3Q終了時に17点差から4Q猛追され、大逆転負けを喫している。

CSを控えるこの時期に強豪チームがホームでやってはいけない醜態だ。

そう考えると三河は勝負強かった。

というわけで幅広く楽しめたわけですが、もっと良い試合を観たいってことで来週も三河琉球を観に行きます!

...でも今日の琉球観てると、三河ワンサイドゲームになってしまう可能性も。。?

どっちが主導権を握っているでもなく、残り数秒まで決着がつかないクロスゲームを観たいです!!