順位予想的なやつです。
当たった時にドヤりたいのでブログで書きます!
大外れしたら盛大にバカにしていただいて構いません(笑)
各地区上位2チームとワイルドカード、残留プレーオフ出場チームを予想してみます。
○東地区
優勝:アルバルク東京
2位:川崎ブレイブサンダース
外国人総入れ替えなど顔ぶれが変わった東京だが、その中で関東アーリーカップを制した。
個々の能力の高さは頭一つも二つも抜けている。
日本代表暫定HCを務めるなど経験豊富なルカ氏の下で完成度の高いチームが出来るだろう。
川崎は戦力入れ替えを最小限にとどめた。
北HC続投でファジーカスは健在。
新加入のデービスはディフェンス面ではスパングラーより期待できるのではないか。
永吉は移籍したが、野本の成長は心強い。
辻がフル稼働し、バンバが第3外国人として役割を果たせれば逆転もあるだろう。
千葉は昨季のQFで露呈したチームリーダー不在が解消されていない点がマイナス。
ストーン退団により個で打開できる選手がPGの2人以外に居ない。
アーリーカップ、マカオでの国際大会に出場し、終盤までコンディションが保てるかも気がかかりだ。
序盤は好成績を残すことは間違いないだろうし、今季もリーグを盛り上げる存在であることも確かだ。
栃木、渋谷はオーバーカンファレンスゲームで勝ちを重ねられればCSも見えてくる。
北海道はオーバーカンファレンスゲームで残留プレーオフ回避への道筋をつけたい。
○中地区
優勝:シーホース三河
2位:富山グラウジーズ
三河の戦力は地区内では圧倒的。
速いバスケを軸にするとは思えないが、オプションとして使いこなすことが出来れば昨季同様独走も考えられる。
比江島、金丸、桜木の負担を減らせられれば全体での勝率1位が見えてくるだろう。
富山はHCが代わり、スタイルが様変わりした。
一方B1では唯一外国人全員が残留し、チームの顔である城宝は移籍したが、大阪から橋本、渋谷から大塚を獲得し、若返りが出来た。
栃木から青木を期限付きで獲得し、日本人のサイズアップにも成功。
昨季は残留プレーオフに回ったが、今季は飛躍のシーズンになると見ている。
昨季中地区2位の三遠は藤田HCが続投し、選手の入れ替わりも少なく、戦術は浸透している。
川島の加入も大きいが、他の控え日本人選手は小粒感が否めない。
昨季はバーレルの負傷離脱後失速した名古屋は滋賀からブラッキンズを獲得。
バーレルの負担は相当軽減されるだろう。また常勝軍団・三河からベテラン柏木も獲得。
この2人の加入は大きいが、まだまだ若さ・粗さが見られる。
アーリーカップ決勝、ソウルサムソンとの練習試合でも試合を通して安定した戦いが出来ないのが課題。
新潟、横浜は平均年齢が高く、サイズでも劣り、厳しい戦いを強いられるだろう。
○西地区
優勝:京都ハンナリーズ
2位:琉球ゴールデンキングス
昨季のCS出場チームは最後の最後に滑り込んだ琉球のみ。
東地区とのレベル差を指摘する声が多かったが、移籍が活発化し、各チームそれなり以上の戦力を揃えてきた。
その中で私は京都を推す。
PG陣の経験不足は否めないが、インサイドの強力さはB1トップクラス。
川崎から永吉を獲得し、オン1でも見劣りしない。
琉球はバックコート陣は充実したが、日本人のサイズ不足がマイナス点か。
田代、渡辺の成長に期待か。
千葉同様コンディション管理が上手くいくのかも懸念材料。
大阪は京都同様PGがやや弱いか。アウトサイドからのシュート力でも劣る。
滋賀は栃木でACを務めていたデニス氏を新指揮官に迎え、強化を図っているが、日本人の補強が上手くいかなかった。
昨季よりは好成績を残すと見てはいる。
昇格組は戦力を維持した西宮と10人入れ替えて指揮官も交代した島根という好対照な2チーム。
ともに厳しい戦いを強いられるだろう。
西宮はどんな相手でも粘り強く・泥臭く戦える。
新加入の大塚、ラマートがB1での戦いにフィット出来るかがカギだろう。
島根はHC、新加入選手のB1・NBLでの経験が乏しい。残留した山本、岡本、ベテランの佐藤に期待か。
三遠ネオフェニックスor名古屋ダイヤモンドドルフィンズor大阪エヴェッサ
※追記 2017/9/26
大事なことを書き忘れてました。
ファイナルはレギュラーシーズン勝率1位の三河対2位のA東京、優勝はA東京。
昨季と同じパターンになると予想します。
○残留プレーオフ出場
新潟アルビレックス B B
プロ野球やJリーグでも毎シーズン解説者が盛り上がっている順位予想だが、チーム数の多いJリーグでは特に当たる人は数少ない。
北海道や島根などには自分のような一ファンの予想など覆すくらいの躍進を期待してこのブログを締めたい。