#AkatsukiFive 女子日本代表
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) 2021年6月13日
🏆三井不動産カップ2021(神奈川大会)第3戦
女子ポルトガル代表に3連勝で閉幕。三好南穂選手がMVP受賞https://t.co/wIi8m4QY8I
🔥NETX GAME
7月15日(木)19:05 🇯🇵vsベルギー🇧🇪
7月17日(土)15:00 🇯🇵vsプエルトリコ🇵🇷
🎫チケット情報https://t.co/OVjJAZkYdM#Tokyo2020 pic.twitter.com/iMiBEGYfJk
最適解が固まった。オフボールの動きは活発になりオフェンスの流動性が出てきた。
出だしから流れを掴む日本🇯🇵
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) 2021年6月13日
#12 三好が相手を抜き去り、最後は#8 髙田のAND1💥@n12miyoshi@Takada08
📡バスケットLIVEで生配信中https://t.co/NGLbDAs3M6#三井不動産カップ2021#AkatsukiFive pic.twitter.com/oOenkkSwI9
#8 髙田のドライブから素晴らしい合わせで#88 赤穂が得点!!そしてポルトガルはタイムアウト🚨@Takada08
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) 2021年6月13日
📡バスケットLIVEで生配信中https://t.co/NGLbDAs3M6#三井不動産カップ2021#AkatsukiFive pic.twitter.com/ESQYwvOQx1
長岡選手は190センチオーバーで手足も長いポルトガルのインサイドプレーヤー相手にパワフルなプレーで応戦した。所属チームでシラ選手や河村選手と日々マッチアップして鍛えられている成果だろうか。
🏆三井不動産カップ2021(神奈川大会)🏀
— バスケットLIVE (@BASKETLIVE_JP) 2021年6月13日
バスケットボール女子日本代表国際強化試合
日本代表 🆚 ポルトガル代表 第3戦
◇試合終了◇
【日本代表67-58ポルトガル代表】
4Q終盤 #長岡萌映子 の得点で突き放し3戦3勝で終了
#AkatsukiFive
#バスケで日本を元気に
@JAPANBASKETBALL
東藤選手はディフェンスでも攻撃的な姿勢を見せ、信頼を勝ち取った感がある。ポルトガルが猛追してくる中での4Qで三好選手に代わって投入されたのも3ptシュートよりも重心の低いディフェンスなど決して上背はなく細身ながらフィジカルなプレーを厭わない点を期待されてのものではないか。
女子日本代表最年少!
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) 2021年6月13日
#20 東藤のGOOD DEFENSE🛡💥
📡バスケットLIVEで生配信中https://t.co/NGLbDAs3M6#三井不動産カップ2021#AkatsukiFive pic.twitter.com/2M8qb5kk08
と3試合戦っていった中で修正されたことや収穫もあるが、正直なところ、不安が先立つ。詳細は後述するが、五輪メンバーは既に固まってると思う。しかしgame3でベンチスタートだった選手は信頼を勝ち取れていない様子がうかがえる。こうなると髙田選手中心にスターター5人に負担が集中し、体力・忍耐力勝負。オフェンスのリズムが作れるかは三好選手の3ptシュート成功率次第となってしまう。野球で打線は水物とはよく言うものだが、3ptシュートも同様だと思っているが、実際game3では三好選手の成功率が下がり、オコエ選手はアテンプトすら大幅減。
出たとこ勝負ではなく、安定感を構築したい。高さでゴリ押しが出来ない日本には絶対必要なことではないか。
引き続きターンオーバーが20近い数字を記録し、チーム全体での3ptシュートは8/26。結局3戦とも70得点を下回ったのも気掛かり。
またgame3では日本の選手の疲労が顕著な中でポルトガルの1勝して帰りたい気持ちの強さが上回り、3ptシュート攻勢に遭った。こういう劣勢の中でステファニー選手がいたらなぁと思っていたところ(笑)、町田選手・髙田選手が冷静にいなして、流れを食い留めていたのは流石の一言だった。
🏆三井不動産カップ2021(神奈川大会)🏀
— バスケットLIVE (@BASKETLIVE_JP) 2021年6月13日
バスケットボール女子日本代表国際強化試合
日本代表 🆚 ポルトガル代表
少ない出場時間の中、
3試合で3Pを9本決めた #三好南穂 が MVPを受賞✨
#AkatsukiFive
#バスケで日本を元気に
@JAPANBASKETBALL
🏆#三井不動産カップ2021
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) 2021年6月13日
🎖MVP🎖
#12 三好 南穂@n12miyoshi #AkatsukiFive pic.twitter.com/KSqxgnCvcZ
インタビューが終わりかけたところで...😳
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) 2021年6月13日
トム・ホーバスHCが今回の対戦相手・ポルトガル代表へ感謝のメッセージ🇵🇹👏👏👏#三井不動産カップ2021#AkatsukiFive pic.twitter.com/YxXQTvyEdH
【女子日本代表】東京オリンピックに向けて国際強化試合でポルトガルに3連勝、強みと課題を確認#AkatsukiFive#女子日本代表https://t.co/mRUELHnWoM
— J basket (@jbasket_web) 2021年6月13日
サッカーだと五輪やW杯の度に展開されるメンバー予想。
当ブログでもこういうのやってみようかと思いましたが、あまりにも読めてるので、この記事内で簡潔に。
game2後半開始時にコートに立った町田・三好・赤穂・長岡・髙田の5選手がgame3でもスターティング5に名を連ねた。この5選手とgame3のクラッチタイムに出場した東藤選手まではアクシデントがない限りは決まりと見ていいだろう。game3は良い入り方をしたので、スターティング5の連携熟成に入るかとも思ったが、ポルトガルのタイムアウト後からメンバーをどんどん入れ替えたあたりホーバスHCの人情が感じられた。
その中でプレータイム、コンディション、そして代表での経験・実績を加味すると外れる選手が必然的に見えてくる。
- PG 町田 本橋 安間
- SG 三好 林 東藤
- SF 赤穂 宮澤
- PF 長岡 馬瓜
- C 髙田 オコエ
上記が登録メンバーになると予想する。日本代表、ましてや五輪本大会はコンディションが万全ではない選手が出場する舞台ではないと思う。当ブログで既に触れている宮澤選手、本橋選手だけでなく、タフショット気味のものを決めていることがクローズアップされている林選手も本調子には程遠い。
はやい!!!
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) 2021年6月13日
#27 林のステップバックスリー👌💨
@rmshjx7kiki
📡バスケットLIVEで生配信中https://t.co/NGLbDAs3M6#三井不動産カップ2021#AkatsukiFive pic.twitter.com/09WtsmMjru
フットワーク・ステップワークでオープンを作れておらず、シュートフォームも揃っていない中でエアボールなど打ってすぐに外れると分かるシュートが多い。
ここまできたら少しでもコンディションを上げてもらうしかないが、再発しないか・他の部位を怪我しないか心配をしてしまう。
最後に苦言というか小言というか。
game3のスターティング5に日本女子バスケのリーディングチームであるENEOSの選手は居ない。皆外国籍HCが指揮を執るチームに所属している。一方20-21シーズン終盤から一向にコンディションが上がらないのはENEOS絡み(前ENEOS、元ENEOSの内海HCが指揮を執る日立ハイテク所属)絡みの選手たち。
トレーニング方法、時間、日常生活など見直す時期にきているのではないだろうか。選手のスキル向上やチーム強化の前に怪我をしにくい環境・長く現役で居られる環境を整備してほしい。