【お知らせ】
— W LEAGUE(Wリーグ) (@wjbl_official) 2023年12月1日
第25回Wリーグアーリーエントリー選手のご紹介
今シーズンは30名の選手、3名のスタッフが対象となります。
詳細はこちら▼https://t.co/rlfVLyvQCT#行こうよWリーグ#みんなにWを pic.twitter.com/Nh77x8K8eB
皇后杯で昨年の東京医療保健大学に続き今年は白鴎大学がベスト8に進出(まぁこれは順当な結果でむしろ日立ハイテク戦は苦戦した印象ですが)
なので今年もアーリーエントリーの発表は早めかなと思ってたら月変わってすぐに。
※1回だけオールスターの時に発表したことありましたけど、リーグが一括で発表するなら唐突じゃなくてもう少しイベント感出してほしいなと思いますね…じゃなかったら各チーム決まり次第ちゃっちゃと発表して欲しいw
さて今年は大学4年生が豊作。東京医療保健大学や白鴎大学の選手たちは下級生の頃からスターターだったり、ユニバーシティゲームズでは(何故か)ハン・シュー選手が出てた中国と完全アウェーの中で好ゲームを演じるくらいのレベルだったり。
(これからインカレですが)トップカテゴリーでの活躍も楽しみですね!
例年通り制度を活用していないが、未発表選手の中に思い付く選手はいる。即戦力で #長身ながらアウトサイドシュートが得意なシューター は必須だと思うが、橙色の大学のあの選手なのか移籍補強なのか。
センターも手薄感あるが、ここは新卒ならもう1シーズン先だろうか。
まぁそこまでやるかって感じですねwドラフト1巡目の権利を他チームから買い取ったのですかw
それはさておき2シーズン連続で11人スタートにしていたのが頷ける(笑)
にわかファン(あえてそう言わせていただく)に情報漏れてるのはどうなんだとかこれだけ獲るってことはシーズンオフはまた激動なのかとか色々と思うことはあるが、今シーズンに関して言えば確実に強くなる!だって紅白戦の質、強度とかレベル高すぎですから!
安間 山本 川井 宮下 ソハナ
VS
梅木 横山 平下 岡本 梅沢
なんて日本代表と変わらんっすよ!!
(HCの手腕も日本代表と変わらない?)
小兵ガードをどう活かす?ガベージ要員が不満因子にならないか?なんてのもあったりはするが、普通に戦えば優勝するはず。
現状豪華戦力で年齢、ポジションのバランスも良いので、新卒は無しなのかもしれない。
赤穂家の末っ子かんな選手がマネージャーとしてチームに加入するのはマニアにとってはたまらないでしょう。
堀内選手、森選手と高校3年生、大学4年生でトップレベルのハンドラーが加入。このポジションにはバンディエラ(サカヲタ表現スマヌです)が君臨するが、そういうことなんだろうか…
日本人大卒選手の獲得は珍しいのではないか。ゲーム運びが安定していなかった印象なので池松選手の加入は大きいがこのままでは来シーズンはフューチャー。池松選手はプレミアで見たいが、チームとしてはアイシンの方が好き(知らんわw)あと三菱電機はホームゲームほぼないから愛知県内でプレミア観られる機会減るんですよ…
シューターの林選手を揃えるのはなかなかエグい!町田選手が操るダブル林とかより華麗なバスケが期待されるがハーフコートオフェンスはイマイチなんですよねテーブスさん
オカダエリーさん引退の穴が埋まってないけど、桐原選手はハンドラーというよりスラッシャー?本当は古木選手が欲しかったかもしれない。
待望のビッグマン補強(ビザの問題は懸念点ではあるが)シャンソン化粧品との対戦では高校の一学年先輩であるウチェ選手とのマッチアップが楽しみでならない!
4番ポジションにも手を付けたいはずだが、ここは移籍補強だろうか。
フォワードは人材過剰気味ではないか。國井選手には是非とも個性を発揮してもらいたい。
- アイシン
梅嵜HCの出身である熊本にキャンパスがある東海大九州から2選手が加入(HCではなくチームでの人脈が欲しい)
森口選手は昨年のルーキーインカレでディープなインパクトを与えてくれたので楽しみ。峰晴選手、飯島選手とはまた違った強みを見せてくれるものと期待している。
今大会No.1の衝撃...🤦🔥
— CSPark (@CSPark_JP) 2022年7月8日
関西1位相手にスリー9本を含む45得点をあげたスーパースコアラー・森口 朱音(東海大学九州3年/PG /163cm/明浄学院高)#ルーキーズインカレ#大学バスケ pic.twitter.com/K0nT5AxDHj
- アランマーレ
関東の強豪大学から準レギュラークラスを獲得する路線を継続。樋口選手は意外だった。
- 東京羽田
駒は揃っており、デンソー同様かもしれない。HCはチームの要となる選手を定めるべきだし、何よりもっと勝負に徹しないと…
- 山梨
結び付きが強い東京医療保健大学から今シーズンも中澤選手が加入。サイズアップを実現。
- 姫路
全国的には無名な選手たち。独自のスカウト網なんだろうか。
- 新潟
ロー・ヤシン選手移籍後不在だったビッグセンターが加入するのは大きい。中道選手も含めてインサイド強化。
彼女たちが出場可能となるのは年末年始の試合から。トヨタ自動車がどうレベルアップしていくか、ジェシカ選手がどこまでやれるか、アイシンはプレーオフ・プレミアに残れるか。
終盤戦はこのあたりに注目していきたい。