Bリーグ

ストーブリーグの動き

バスケ界でこのような表現をする人がいるかは分からない、というか居ないだろうw さていくつかのクラブで選手の退団、新加入の動きが出てきた。 Bリーグの場合、秋春制。新卒選手は学制に合わせて、冬に動きがある。 また外国籍選手の入れ替わりも頻繁にあ…

アルバルク東京の敗退から考えるBクラブのチーム編成の難しさとオールジャパンの日程問題

日本代表に3選手が招集され、8選手でオールジャパンを戦ったアルバルク東京。 昨日はファイティングイーグルス名古屋に勝利したが、本日は京都ハンナリーズとのB1同士の対戦で敗れた。 詳しくは後述するが、オールジャパンでは大会規定によりクラブやファ…

Bリーグ17-18 第9節 三河対横浜 Game2

大黒柱の不調をチームで乗り越え横浜を撃破、シーホース三河が新記録の16連勝(バスケット・カウント) 11/19(日)横浜戦のハイライトを公開フル版はこちら→https://t.co/m6YGlvEmqU#0橋本 #16松井 両選手の活躍もあり、#Bリーグ 連勝記録の16連勝WA刈谷での…

Bリーグ17-18 第9節 東京対北海道

全員バスケを貫き攻守ともに高いパフォーマンスを見せたレバンガ北海道、指揮官の采配も冴えアルバルク東京を撃破(バスケット・カウント) 【A東京vs北海道】試合終了#アルバルク東京 76-81 #レバンガ北海道 最終クォーターはタフなディフェンスからリズム…

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの集客策について

まず初めに。 名古屋市の隣市に住む私は名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(以下名古屋D)に期待している。 刈谷市の隣市でもある場所で、Bリーグ初年度の昨季はシーホース三河を応援していた。 だが緩慢なオフの広報活動と選手を過保護すぎるくらい守る姿勢に…

Bリーグ17-18 第8節 千葉対東京

昨日はJリーグの試合を現地観戦してたので、ゲーム1は両チームの状態確認程度に前半のみ確認。 千葉は栃木戦と比べてディフェンスがかなり修正されていた。 オフェンスに関しては結局富樫、西村頼みな感は否めなかったように思う。 千葉視点の詳細分析は↓の…

Bリーグ17-18 第7節  栃木対千葉 Game2

栃木ブレックスが堅守とリバウンドが蘇った全員バスケで『復活』の気配、千葉ジェッツとの接戦を制す(バスケット・カウント) 今日の栃木千葉見てるけど、栃木のルーズボールやリバウンドへの執念がすごいな。スローガンが全選手に浸透してる感じ。あとこんな…

三河攻略法と名古屋Dディフェンスの課題

三河が名古屋Dに本日も勝利し、10連勝。 開幕戦の惨敗を考えると信じられないが、とにかく強い。 2日連続での100点ゲームとなったが、これはBリーグ初ではないだろうか。 私は愛知県民のTwitter廃人で、愛知在住・出身の方とやり取りすることが多く、昨日…

Bリーグ17-18 第6節 三河対名古屋D Game1

三河が今季Bリーグ初の100点ゲームを達成した。 名古屋Dもオフェンス面では特長が出た試合だったが、17点差以上の実力差を感じた試合でもあった。 前半三河はディフェンスが引き締まらなかった。 前節から橋本が復帰したものの、スターターからは外れ、…

Bリーグ17-18 第6節 琉球対千葉 Game1

速いバスケを志向するチーム同士の対戦、昨季千葉に所属したアームストロングは古巣対戦。 NHKBSでの生中継もあり、好ゲームを期待していたが、正直前半は凡戦だった。 千葉は小野がサイズのミスマッチを突いて、(NHKの実況も言っていた通り)ゴリゴリとポ…

B1の5節までを振り返る

これまでスポナビプラスでブログを書いていたが、来年1月でサービス終了とのことでこちらへ引越をした。 今までのブログも移したが、こちらからの投稿は初。 改めましてよろしくお願いします。 さて2017-18のBリーグは5節(9試合)を終えた。 B1各チーム…

Bリーグ17-18 第4節 横浜対三河 Game2

横浜はGame1こそ接戦だったが、前節のアルバルク東京との2試合に続く大敗。 このGame2を見る限りアウトサイドシュートの精度の差と言えばそれまでなのだが、自分なりに少し掘り下げてみたい。 インサイドにボールを入れられた時はサビートの高さを最大限に活…

Bリーグ17-18 第4節 川崎対渋谷 Game1

戦力値としてはハレルソン、長谷川の加入で上がった渋谷。 スパングラーの退団、磨々道の引退で下がった川崎。 しかし結果としては経験値で上回る川崎が勝利した。 川崎はファジーカスが足を引きずりながらプレーしており、万全ではない様子。 その他の選手…

Bリーグ17-18 第3節 京都対西宮 Game1

自宅観戦。 スポナビライブの京都ホームゲーム担当が解説・実況とも苦手だが、幸いNHK BSでやっていたので、そちらにて。 解説節政さん、コートサイドリポーター佐々木クリスさんで質の高い中継を見ることが出来た。 ダゾーンのJリーグ中継・サンデーJプライ…

Bリーグ17-18 第2節名古屋D対琉球

現地観戦したゲーム1の所感です。 ガード陣のシュート精度など能力差、指揮官の経験値の差が如実に現れた試合。 琉球はガード陣3人が二桁得点を挙げた。3ptシュートが多く決まった試合で、成功率は46.4%。 2ptも58.8%で外国出身3選手とも二桁得点を挙げて…

Bリーグ2シーズン目開幕!

2017-2018シーズンのBリーグが開幕した。 在住する愛知県の4クラブは全てアウェー開幕であったため、現地観戦はできなかった。 スポナビ観戦もフルタイムで見られたのは1試合のみだったが、 印象等雑記程度になるが、述べていこうと思う。 ○川崎対名古屋 こ…

2017-2018シーズンB1リーグ展望

順位予想的なやつです。 当たった時にドヤりたいのでブログで書きます! 大外れしたら盛大にバカにしていただいて構いません(笑) 各地区上位2チームとワイルドカード、残留プレーオフ出場チームを予想してみます。 ○東地区 優勝:アルバルク東京 2位:川崎…

PSM 名古屋D対ソウルサムソン

昨日は名古屋ダイヤモンドドルフィンズの試合を名古屋市東区にある三菱電機体育館で観戦。 そのレポートです。 名古屋Dはこの試合前日に正PG笹山の負傷離脱が発表され、この試合も欠場。 また大宮もバイクトレーニング中心に行っており、プレータイムはわず…

アーリーカップ改革(試案)

Bリーグ初のカップ戦であるアーリーカップが行われたが、課題も噴出した。 そこで来季以降より実りのある大会とするために検証を行いたい。 私が感じた課題は主に以下の3点。 ①会場ごとの格差 ②出場クラブ選定基準がない ③開催時期 まず①から。 主管クラブに…

アーリーカップ雑感(東海・北信越大会と関西大会のチーム評価)

前編で関東大会について書いたが、続きを。 〇富山グラウジーズ 8/24に栃木、8/26,27に琉球とのプレシーズンマッチを全てアウェーで戦った。 今大会も1回戦から登場となったため、3連戦。 過密スケジュールの中で見事にタイトルを勝ち取った。 ボブ・ナッシ…

アーリーカップ雑感(関東大会チーム評価)

Bリーグ2017-18シーズン開幕を告げるアーリーカップが9/1~3まで行われた。 計18クラブが参加し、船橋アリーナ・新潟2会場・エディオンアリーナ大阪の3会場に分かれて、開催された。 このカップ戦の開催に関してはいろいろ意見は出ているが、それに関しては…

愛知県内Bクラブ合同イベント

8/26(土)名古屋市内のイオンモールにて愛知県内のBリーグ4クラブ合同でのイベントが行われる。 ‪https://www.neophoenix.jp/news/31191.html 昨夏にも同様のイベントが行われたようだが、今年も開幕前に4クラブの選手が集結し、トークショーやサイン会を行…

アルバルク東京の戦力分析

先週シーホース三河の戦力分析を行ったが、そのシリーズの第2弾。 どのクラブを行おうかと思ったが、筆者は実は昨季アルバルク東京(以下A東京)の試合を一番多く見た(と思う)し、 代々木第二で現地観戦もしたので、今回はA東京の分析を行う。 まず触れて…

日本代表×ウルグアイ代表GAME1

ラマスHC就任後初の試合、東アジア選手権とは比べ物にならないサイズのミスマッチを感じた。 最初の5分見ていたら50点差くらいつけられるのではないかと思わされた。 世界との差を感じさせられた。 ウルグアイの15番は上背だけでなく、体の厚み・幅が半端な…

シーホース三河の戦力分析

三河のチームスタッフがようやく確定した。 https://go-seahorses.jp/news/170728_02.html また千葉ジェッツに移籍したギャビン・エドワーズに代わる新外国人獲得も発表された。 https://go-seahorses.jp/news/170728_01.html 余談だが、チアガールの新メン…

Bクラブの広報活動

当ブログでの2回目の投稿です。 今回はBリーグクラブの広報活動やファンサービスについて探ってみたいと思います。 といってもシーホース三河と名古屋ダイヤモンドドルフィンズの比較をしてみるだけです(笑) 結論から申し上げると三河は非常に怠けていて、名…

アルバルク東京の選手補強

テストを兼ねて、投稿してみる。 A東京がユニバ米代表の208センチ・ルーカス獲得(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170725-01861358-nksports-spo 日本国籍取得の話は怪しいところだが、アメリカの大学で活躍してた…

【名古屋グランパス】青山隼、セレッソ大阪へ期限付き移籍

青山隼選手、セレッソ大阪へ期限付き移籍のお知らせ(名古屋公式HP) U20W杯での活躍はあったものの、フェルフォーセン体制での2年間はケガもあり、出番に恵まれなかった青山。ストイコビッチ監督就任直後のキャンプで右SBに抜擢され、飛躍の年となるはずだ…